学資保険についての一つの提案
子供が産まれたら、いきなり考えだすのが学資保険の事ではないでしょうか? やはり、大学進学までさせてやりたいとなると先立つものは金!!
しかし、自分の親世代なんかが入っていた、学資保険は、満期で二倍以上のパフォーマンスを出していたので、そりゃなんも考え無くても加入します。 しかし、近年の低金利からすると、満期を迎えても110パーセントぐらいが良いほうじゃないですかね? 20年近く、出し入れできない定期預金で110パーセントって、なんか駄目な感じがしませんか?
子供の大学費用(現在進行形)
ちなみに、我が家には、大学生の長男がいます。 お金ですが、私立大学で授業料が4年間で約350万円。仕送りは、月5万円です。
合計すると350+(60×4年間)=590万円です。
受験のための費用は、約10万円でした。
引っ越しの準備費用、敷金等で約20万円でした。
大学までは、オール公立なので、そんなに費用は必要ありません。
なので、考慮しないという割り切りで、高校卒業までに350+(60×4年間)+10+20万円で大学に通っています。
これを例として、18才までに620万円、620/18×12=2.87万円
毎月3万円の貯蓄で条件を満足します。
学資保険以外でどうやって?
学資保険は、保険商品なので保険部分は、掛け捨ての自分の死亡保障を上げるで保険部分はカバーします。
620万円のために我が家は
前半310万円は0〜9才までは毎月投信にぶっ込みます。
(投信保有期間が長いほどマイナスになりにくいはず!!)
9才以降は、現金で貯金する方針にします。
18 才時点で投信がマイナスの場合は、老後現金貯金から補い、投信がプラスになるまでホールドします。
選んだ投信は
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投信ブロガーにも人気が高いのが、
「これ1本だけでバランスの取れた資産運用が実現できる」
という8資産バランス型投信です。
これに決定です。
さて、どうなるでしょうかね。ではでは。